★50年ぶりの離島生活★★ひょんなことから、50年ぶりに15歳まで住んでいたこの島に戻ってきました。 まず、島へ行くまでのフェリーが大きく、WIFI付き、島には藁ぶき屋根の家はなく、 道路はアスファルト、3つある学校が3校とも綺麗に建て直されている。 信号だって2つもある!笑! 高校の為島を離れる際、固定電話が入り始めたばかりで、見たことはあっても 使ったことはありませんでした。 それとあの、58号線の3車線の広さ 車の数にびっくりしてしまいました。 怖気ついちゃって、今後の不安がますます強くなったような思いでした 今は、ファミマも2店舗、本島と全く変わらない何の不自由もない生活ができる。 とはいえ、そこには難があります! 病院がないので、救急のヘリが活躍しています。運行が否かはお天気次第! 二つ目の難を言えば、村八分になりかねない、これには気を付けた方がよい、 何せ噂話が大好きなようで ホンの一瞬で噂は広がり、ホンの一瞬で態度が変わったりと、 攻撃的ではないものの、いい迷惑! 巡査さんも2人、全然リラックスしている。ほのぼのとのんびりできる。 それと、ここの空気が美味しい! 釣りやゴルフが大人の遊び! 年老いた人で占めるこの島、遊びは、ゲートボール。真面目に練習をしている, なんと微笑ましい! 老人たちが私を見つけて、嬉しい!わかものがきた〜と。 つい、声を上げて笑ってしまいました! 子供たちの姿は何処にも見えず、 何処で何をして遊んでいるのだろう?! 中学の同級生たちには、家探しに始まり、お米やお野菜、お肉やお魚と、 おすそ分けをしてくれ、本当にありがたい。 小さいころお世話になった、おばさんたちやおじさんたちに会えるのも、 懐かしく嬉しいことです。 という風に、村民からウェルカムされているので、私自身村民との一体化を図るつもりで、 踊りのグループに加入し、習っている最中です。 踊りより余談が多いのですが、結構それが楽しかったりで〜 楽しみは、始まったばかり! ★ |